イタリアンレザーのキーケースの選び方。鍵の本数と持ち歩き方から

こんにちは。宇野です。
毎日持ち歩く鍵。バッグの中で探したり、ポケットの中でほかのものと重なったり。キーケースを選ぶときは、見た目だけでなく「どんな鍵を、何と一緒に持つか」を考えると選びやすくなります。
Blunoの「haruto」は、植物タンニンで鞣したイタリアンレザーと錫を組み合わせた4連キーケースです。今回はこのキーケースを例に、選ぶ前に確認しておきたいことをまとめました。
鍵は何本?形と厚みも見てみる
harutoの内側には、四つのキーフックがあります。家の鍵、仕事場の鍵、自転車の鍵など、普段使うものを一か所にまとめられます。まずは実際に持ち歩く鍵を並べ、何本あるか数えてみてください。
同じ一本でも、薄い鍵と厚みのある鍵では収まり方が違います。鍵の長さやキーホルダーの大きさ、スマートキーのように厚みのあるものを使っているかも確認しておくと安心です。「4連だから何でも四本入る」とは考えず、お手持ちの鍵の形に合わせて選んでいただきたいと思います。
迷う場合は、鍵の写真や大きさを添えてお問い合わせください。普段の持ちものに合うかを、一緒に考えられればと思います。
鍵が四本より少ない方も、空いたフックを無理に埋める必要はありません。今使っている鍵だけでなく、これから増える可能性があるかも考えておくと、選びやすくなります。反対に鍵が多い方は、毎日必要なものと、ときどき使うものを分けてみると、持ち歩く量がすっきりすることがあります。
カードと、少しの現金も一緒に
harutoは鍵の収納部分を中心に、左右にカードを入れられるスペースがあります。さらに鍵の裏側には紙幣を入れることもできます。鍵だけのケースとして使うほか、近所へ出るときに必要なものをまとめる使い方もできます。
たとえば、いつも使うカードと鍵を一緒にしておけば、バッグを替えるときにも持ち替えるものが少なくなります。ただし、入れるカードの枚数や紙幣の折り方によって厚みは変わります。すっきり持ちたい場合は、何を入れるか決めてから使うのがおすすめです。

持ち歩く場所から大きさを考える
本体の大きさは約横10cm、縦6.5cm、厚み1.5cmです。小さなバッグやポケットに入れたい方は、いま使っているキーケースと寸法を比べてみてください。外寸だけでなく、鍵やカードを入れたあとの厚みも、毎日の使いやすさに関わります。
鍵をすぐ取り出したい方、バッグの中でほかのものを傷つけたくない方など、気になる点は人それぞれ。毎日どこに入れて持ち歩くかを想像すると、自分に合う形が見えてきます。
車のスマートキーや大きなキーホルダーを付けている場合は、とくに寸法を確かめてください。写真だけでは鍵を入れた状態の厚みまで分かりにくいため、気になる場合は購入前にご相談いただくのが確実です。お気に入りの見た目でも、取り出すたびに窮屈では使い続けにくいと思います。
革と錫を、長く使う
harutoに使っているイタリアンレザーは、使い始めからやわらかさのある質感です。手に取る回数が多いキーケースは、少しずつ艶が出て、色にも深みが生まれます。革ごとのシワや色の濃淡も、それぞれの表情として見ていただけたらうれしいです。
錫のパーツはBlunoで鋳造しています。使い続けるなかで糸のほつれや金具の不具合が気になったときは、修理についてからご相談ください。買ったあとも、気兼ねなく使える道具であってほしいと思っています。
鍵の本数、カードを持つかどうか、持ち歩く場所。この三つを確かめてから選ぶと、毎日の使い方に合うキーケースが見つかりやすくなります。harutoの写真・カラー・詳細をオンラインショップで見るで、実物のかたちもご確認ください。
色はブラウン、グレージュ、グリーン、ブルー、ブラックをご用意しています。毎日手にするものだから、今好きな色だけでなく、使い込んだあとの色も見て選ぶのも楽しいと思います。色ごとの経年変化もあわせてご覧ください。
